きんぴらとごはん

最近作った肉じゃがは、肉が油っぽくてやな感じ。
鶏肉の代わりにコンビーフを入れた親子丼は、他人丼どころかまったく違う代物に。


固まっていたお肉がほろほろと崩れ始めるのをみて、あせって急遽歯ごたえにと薄切りジャガイモを投入。
それはそれでおいしかったし好評だったので良しとします。

しかし……。和食たべたい。自炊……。

良く行くスーパー、テスコには、よく分からないソースとよく分からない野菜と、よく分からないパスタと、よく分からない香辛料。。
肉は量が多く、魚はサーモン以外は良く分からず……。

で、自力ではサーモンのホイル焼きとかスープとか、いまいちな和食とかそんな自炊しかできない!と思って調べてみましたら……。

やっぱりイギリスで和食を作るコミュニティーがありました。ネットってベンリね。


レッツチャレンジ!
ごぼうの代わりにセロリの根っこの部分を使ったきんぴらゴボウ!!
セルリアックって言うらしいです。

とここまで書いて、袋を見回してみたらセルリアックなんてどこにも書いていない……。
Celery Heatsって書いてある!

もしや、私のは単なるセロリ!?根っこというより茎のほう!?

でも、気を取り直してセロリを細切りにし、にんじんも細いの二本を細切りに。
次に、ごま油でいためて……しまったごま油ない!ということでオリーブオイルで炒め、砂糖を小さじ2杯ほど。
なじんだら醤油、大1とみりん小1と(酒、大1……もなかった……)を、入れて、水を60足して水分が少しになるまで炒めます。

火からおろしてしばらくなじませて、ここでほんとはゴマをかけたいところですが……。
うちにはジャパンセンターで買ってきた鰹節があったので混ぜ込んでみました。

そんなこんなで、レシピをほとんど無視しながら作ったきんぴらがこちら。

食感はやわらかく煮たゴボウ。でもさわやかさがあってなかなかでした〜。

ほかにもいろいろチャレンジしてみよう!!