そして世界に散っていく

今日は語学学校の最終日。
たくさんの写真と、たくさんのありがとうとさようなら。

なぜなら、私のほかにたくさんの友達が最終日だったからです。
(語学学校は一週間単位で通う仕組みになっているので、人によって入学も終了も違うのです)

ドイツのナイスガイも、イタリアのやさしい彼も、トルコの二人組も、それからブラジルのみんなのリーダーも、明日あさってにはそれぞれの国へ帰ってしまうのです。
それぞれの人生へ。

世界は広い。でも、世界中に友がいるんだ。そう思ったらさびしくないのです。
うん。
さびしくない。
さびしくない。

いや、やっぱりみんなに会えなくなるのは、さびしいです。