コイン、分かりにくい!

仕事をしていて分かったこと。
やっぱりこっちのコインは分かりにくい!
レジをするようになってようやくパパッと把握できるようになりましたが、お客さんにも「必要な分だけとって」という方も。
そういう私も初日の前日には練習しました。

まとめると、
50,20,10,5ポンド=お札。
2ポンド=二重になっててひときわ豪華なコイン。
1ポンド=重くて分厚いコイン
50ペンス、20ペンス、10ペンス、5ペンス=銀色の薄いコイン
2ペンス、1ペンス=銅のコイン

こんなに種類がある上に、表はみんなエリザベス女王
(発行年によってだんだん老けている!!)

裏は同じ金額のお金でもさまざまな柄。
2012年にはオリンピック柄の50ペンスも!
(ちなみに、何種類かのコインを組み合わせると一つの大きな盾の模様になるものも!!
そのことを知ったときに感動したので、集めているのですが、うっかり使ってしまってまだ集まっていません……。)

さらに、大きいお金ほど高価というわけではない。10ペンス、とっても大きいけど……。


ああ、コイン。
コインが出せなくて「ああ、もういいわ」と紙幣を出すお客さんも……そんな人に限って44ペンスとかになっておつりがとっても細かくなったりして……たまっていくよ……どこまでも。。
レジとしては紙幣のみのほうが打ちやすかったりするのですが。

それにしても、うちには日本人以外にいろんな国のお客さんがきます。
お客さんの中にはお客さんの方から「Have a nice day!」なんていってくれる小粋なお客さんも。
受け取るときは笑顔だし、礼儀正しさが伺えます。

日本人含めアジアのお客さんのほうが、あんまり会話しなかったり。
でもたまに、つんとしたお客さんが突然最後に片言の日本語で「ありがとう」と言ってしてやったり♪の顔になっているのを見ると、とっても嬉しくなります☆

あと、意外とみんな「ガリ」好きなのね!パックされているの+アルファで買っていかれるお客さん多い!ボトルでほしいという方も。
ガリ」侮れません(笑)