トイレについて

ものすごく細かいことな上、きれいな話ではないので不快に思われる方はここで引き返してください(笑)。



ロンドンのトイレ事情。

ちょっと前々から気になっている事があります。
英国式トイレはもちろん洋式(あたりまえに思われるかもしれませんがフランスは別の古い型もあるらしい)。
どんなところに行っても、今まで暖かい便座とかウォシュレットとか見たことがありません。
で、問題は便座。結構な確立でちょっとぬれてることがある。
うーん、日本のように便座用のカバーなんてものも見た事が無いし、みんなしっかり座らないのかな?浮かせて??と思うのですが(笑)、聞くわけにもいかないし……。
でも、語学学校でもそうなのでロンドンだから、英国だからっていうわけでもないのかもしれません。

ちなみに公共のトイレは20ペンス〜50ペンスぐらいとられます。
小銭を入れないと入れない仕組みになっていたり。
そのぶん、日本の公共の公園のトイレなんかに比べると格段にきれいです。とはいえ普通のトイレですが。(ドイツのアウトバーンのトイレは、終わると便座が回りながら自分で掃除する優れものでした!)
手を乾かす機械もついてるし。

この、手を乾かす機械。
どこいっても、ほぼあります。十中八九あります。
クラブみたいなところでは、トイレの中におばちゃんがいて、手拭の紙をくれるかわりにお金を置いてけといいます。
以前「ハンカチ持ってるので結構です」と見せたら、ぶすっとしてました。
その横で友人が「なにそれー!ナイスアイディアだね!!」と大笑いしてました。

ハンカチ……いやいやそんなに珍しくないでしょ〜!!

でも、ほんとにどこにでも、手を乾かす機械があるので最近ハンカチ持ち歩いてないかも……。

ちなみにクラブのトイレのおばちゃんは、時に酔っ払いの女の子の相談相手になったりしているそうです。
すごいおばちゃんだとヘアースプレーとか化粧直しとかも用意してずらりと並べてます。



パブのトイレはきれいだけど古い……。大体地下にあります。ドアがちゃんと閉まらなかったり、斜めに傾いてたり。建物を直しなおし使っているのが良く分かります。
でも間違って開けちゃうこともあるから、ドアはちゃんと直してほしいです。。あとトイレットペーパーもちゃんと入れてほしいな……。