日本の見方

ようやく重い腰を上げて、米を買ったさんごです。
調味料もまた買ってかなきゃなー。

帰ってみてわかること。
一年もいなかったイギリスだけど、帰ってきて日本を改めて見る機会となっている気がします。

まー、相変らず主婦目線というか、小さいことなんですけどね。


改めて、
電車広い(笑)
ティッシュ薄い(笑)
湿気多いので食器乾きにくい……(笑)

日本人ばっかりどころか、英語ほとんどないなー。外国から来た人はわかりにくいだろうな〜。

人多いなー。


電車について気づいたのは、ロンドンの地下鉄と日本では日本のほうが駆け込み乗車しやすい作りになっているのでは。
というより、イギリスが駆け込み乗車できないようになっているような気がしました。

<日本の電車>
☆時間に大体忠実
☆改札口に電光掲示板で時間表示
☆ベルがなって、扉がしまる。(「駆け込み乗車しないように」とのアナウンスがこのタイミングで流れる)

<ロンドン>
☆時刻表あってないようなもの。
☆ホームでしか電光掲示板がない。しかも何時とかじゃなくあと何分という表示。
☆ベルとともに容赦なく閉まる扉。
☆しかもホームに行く人とホームから出る人が完全に分かれている上、連絡通路からホームが見えないようになっているので、電車が来ているかどうかホームに行かないと分からない。


つまり、ホームにすでにいないと電車に乗れない仕組みになっているのです。
ベルが鳴ってから車両を移ることすらできないくらいだし…(はさまれそうになった経験あり……)。


遠方に行く電車など、簡単に30分とか遅れるいい加減なイギリスだけど、地下鉄なら乗り過ごしても2〜3分で来るし、それもイライラしない秘訣なのかもしれませんね。

ま、土曜日休みになる駅(しかも結構主要だったり、一本しか通ってない)があるのは、日本的にはありえないですけどね!


まだまだいろいろ、気づいていますが、またおいおい〜。