7泊8日でヨルダンの旅

今週のお題「私のかばん」

普段のカバンの中身といえば、保育士のカバンには奇妙なものがたくさん入っています。
着替えとか。お便り用原稿、日誌、筆箱、タオル、時々画用紙、絵本、空の牛乳パック、フェルトetc.
かなり重い&かさ張る……。満員電車でいっしょの皆様すみません。



ただ、イギリスに住んで、旅慣れてきたせいか、旅行かばんは極力少なくなりました。



ついこないだ夫婦でヨルダンへ友人(ヨルダン人)の結婚式に7泊8日行ってきました。
ロンドンで旦那さんのクラスメートであり、単位獲得にお世話になった、ヨルダン人の男の子とそのフィアンセ(彼女もいっしょに住んでいて、たまに4人で会っていた)がめでたく結婚したからです。
(アラブの超富豪のホームパーティーにお邪魔したり、踊りまくりの300人披露宴はまた後日。)

ですが、夫婦のスーツケースは大一つと機内持ち込みサイズの小一つ、機内で使えるようリュック、肩掛けの四つで、スカスカ。

結婚式に出席予定なので、ドレス、スーツ、靴、カバンなど一式持っていき、死海に入る予定だったので水着とビーチサンダルも二人分持っていきましたが、スカスカ。

普通に旅行だったら手荷物のほか、機内持ち込みサイズ2つで十分だったんじゃないかと思うほどでした。

夏服だったからなのもありますが、
大きな要因の一つは、旅先で洗濯する。ということを覚えたから。
(以前、ツアーガイドさんに教えてもらいました)
Tシャツなど簡単に乾きそうなものは洗面所でしゃぶしゃぶ洗って、備え付けのバスタオルではさみ、上から踏んで脱水!そして乾かしておくと、大体一晩で乾きます(環境と湿度と素材によりますが)。
ということで、3〜4日分の服&洗剤&ロープ持参で挑みました。連泊するホテルがあったのでしめたものでした。

タオルは捨てて帰ってもいいものを持参しました。が、お土産にワレモノを買ったので、クッション代わりに使えました。

また、意外とお世話になったのが、機内用スリッパ。
薄いし軽いので、持ち運びに便利なほか、ホテルで履き替えて使っていました。

コンタクトはワンデーで、洗浄ボトルいらず。シャンプーは試供品、化粧水などは小瓶で持っていきました。



今回の旅行がヨルダンだからという、ならではの持ち物は、日焼け止め、虫よけ。
長袖。水着一式。サングラス。


あまりにもスカスカなので、持って行ったワンピースが、セレブのホームパーティーにお邪魔した時に活躍……。もってっててよかった。。インディージョーンズ用のアクティブな格好でお邪魔するところだった……。


唯一持ってくれば良かった〜と思ったのが、食あたりの薬でした。